オリンパス社の最新の細経スコープを導入。より苦痛の少ない鼻からの挿入が可能です。早期胃癌の発見には、カメラを飲めばいいというものではありません。専門医による観察が必要です。苦痛が少ないことは大事ですが、より慎重な観察を心がけます。食事をしないで来院されれば、(診察後、必要性を判断したうえで、)当日に胃カメラが可能です。お忙しい方のために、通勤前など、検査時間は相談に応じます。
事前に診察、検査の説明が必要です。また、前処置のための下剤を処方し、後日、予約した上での検査となります。
大腸癌や、大腸ポリープなどを調べる検査です。便潜血陽性を指摘された方や、便秘などのお腹の調子が優れない方はご相談ください。
ポリープの切除も可能です。
バリウムを服用いただいて、レントゲンで胃を撮影する検査です。
どうしても、胃カメラが苦手な方にお勧めします。
肛門からバリウムと空気を入れて、大腸全体の写真をとります。
術後の方などでどうしても大腸カメラで苦痛の強い方にお勧めします。
超音波で肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓などをみる検査です。痛みや苦痛はありません。慢性肝炎・肝硬変の方は肝癌の早期発見のために定期的なエコー検査が必要です。胆石、胆嚢ポリープを指摘されている方も定期的な検査が望まれます。必要なときは、病院と連携し、CTやMRIを依頼することも可能です。
ラボテック社・αシステム社の電子カルテ・ファイリングシステムを導入しました。患者様情報、内視鏡画面など、迅速、正確に、患者様に提供いたします。また、会計業務や、他医療機関への情報提供の際、正確・円滑な業務を行います。